私は、12年ほど前からEAVという健康状態を測定する機器を扱っていました。
EAVは、体の中で状態の悪い部位とその原因を探ることのできる機械で、約50年前に開発されてから世界各国で使われています。私は医師の依頼で、EAVを使って原因不明で体調を崩している多くの患者さんを測定した経験があります。
病気には様々な原因がありますが、どの患者さんにも多少の差こそあれ、共通して悪影響を及ぼしているものがありました。それが電磁波だったのです。
中には、電磁波を取り除くだけで健康を回復した例もあります。そして、ホメオパシーのように微弱な生体エネルギーに働きかける療法の場合は、まず電磁波による障害を取り除かなければ、効果的な治療ができないことがわかったのです。そのため、電磁波に対処するための製品を探し始めました。
電磁波対策にもいろいろな方法がありますが、それぞれ一長一短があります。
電磁波の発生源から物理的に電磁波をカットするものは、電磁波測定器を使って効果を測定できますが、発生源ごとに対策を施さねばならず、たとえ家中の電磁波発生源の対策をしたとしても高圧線や、携帯電話の基地局など外からくる電磁波に対しては無防備にならざるをえません。
電磁波を遮蔽するカーテンで窓を覆ったとしても、家の外に出るときは無意味です。また、IHクッキングヒータ用エプロンも、その目的だけにしか使えません。
私たちの免疫力を低下させ、あらゆる病気の根底にある原因の一つと思われる電磁波に対処するためには、物理的に遮蔽するのは難しいのです。
そこで、電磁波を物理的にカットするのではなく、電磁波自体の性質を変換させ、私たちの体に悪影響を与えないようにする製品がベストであるという考えに至りました。しかし、そのような製品にも欠点があります。それは、電磁波測定器を用いて、量的な変化を測定できないこと、そして、電磁波の性質が変換されたことを科学的に証明することができないことです。
そこで私は、扱う商品の条件として、次の二つが必要であると考えました。
この二つの条件を満たすのが、ドイツのバウアーバイオテック社製のグリーンエイトだったのです。